久世酒造店について|長生舞と能登路を醸す蔵

石川県津幡町の久世酒造店

KUZE SHUZO · TSUBATA, ISHIKAWA · 1786

田んぼから、一杯の日本酒まで。

石川県河北郡津幡町で、米と水に向き合い続ける久世酒造店。長生舞(ちょうせいまい)と能登路(のとじ)は、この蔵から生まれる日本酒です。

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1786年から津幡で続く酒造り

久世酒造店の創業は天明6年(1786年)。初代・嘉左ヱ門が始めた酒造りは、家族の中で代々受け継がれてきました。1938年に法人化し、2019年には九代目・嘉宏氏へ。土地に根を張り、能登杜氏の技を継ぐ蔵です。

伝統を守ることと、新しい味わいを探ること。その両方が、日々の食卓に寄り添う酒から、時間を重ねて楽しむ熟成酒まで、幅のある酒造りにつながっています。

久世酒造店を形づくる、米・水・人

自ら育てる「長生米」

蔵は自社田で酒米を育てています。なかでも「長生米(ちょうせいまい)」は、久世酒造店が大切にする独自の米。米作りから醸造まで携わる姿勢が、蔵の個性を支えています。

商品によって石川門、五百万石、百万石乃白、山田錦なども使用。銘柄名が同じでも、すべてが同じ米で造られるわけではありません。

硬水と軟水、ふたつの仕込水

蔵の地下から汲み上げる硬水と、地元の湧き水「清水(しょうず)」の軟水。久世酒造店は、この性質の異なる水を酒に合わせて使い分け、時には組み合わせます。

水を選ぶことも、目指す味わいへの大切な工程。米や造りとの組み合わせによって、それぞれの日本酒の表情が生まれます。

長生舞と能登路。ひとつの蔵から、異なる楽しみ。

長生舞も能登路も、久世酒造店の銘柄です。特別純米酒を例にすると、長生舞は硬水と軟水を併用し、能登路は硬水で仕込みます。同じ蔵、同じ長生米を使う酒でも、水の選び方に違いがあります。

ただし、銘柄全体をひとつの味や水に決めつけることはできません。純米酒、吟醸酒、熟成酒など、一本ごとの造りに目を向けると、選ぶ楽しさが広がります。

久世酒造店についてのよくある質問

久世酒造店はどこにある酒蔵ですか?

石川県河北郡津幡町にある酒蔵です。1786年の創業以来、津幡で酒造りを続けています。

長生舞と能登路は、別の蔵のお酒ですか?

いいえ。どちらも久世酒造店が醸す銘柄です。原料米や仕込水、熟成などは商品ごとに異なります。

参考:久世酒造店の沿革酒造りへのこだわり津幡町の紹介

お酒は20歳になってから。商品の種類・容量・販売状況は、各商品ページでご確認ください。