
CHOSEIMAI · KUZE SHUZO
米と水の違いを、味わう。
長生舞(ちょうせいまい)は、石川・津幡の久世酒造店が醸す日本酒。身近な食卓で楽しむ純米酒から、吟醸酒、歳月を重ねた熟成酒まで、ひとつの名前の中に多彩な表情があります。
長生舞の日本酒を見る長生舞を醸す、久世酒造店
1786年創業の久世酒造店は、自社田で米を育て、醸造まで手がける蔵です。長生舞を知る入口になるのが、独自の酒米「長生米」。銘柄名と同じ「ちょうせいまい」という読みを持ち、蔵の米作りへの姿勢を伝える原料です。
一方で、長生舞のすべての商品に長生米を使うわけではありません。石川門や山田錦など、酒ごとに選ばれる米の違いも、この銘柄を楽しむ手がかりになります。
「長生舞は軟水の酒」だけでは語れない
久世酒造店が使うのは、蔵の地下水である硬水と、地元の湧き水「清水(しょうず)」の軟水。長生舞では、商品によってその使い方が変わります。
特別純米酒
長生米を使い、硬水と軟水を組み合わせて仕込む一本。能登路の特別純米酒と比べるときは、仕込水の違いに注目すると、同じ蔵ならではの飲み比べが楽しめます。
清水仕込み
「清水仕込み」は、しょうずの軟水で仕込む長生舞。蔵は、その味わいをまろやかでなめらかと紹介しています。水の個性を知る、もうひとつの入口です。
長生舞の選び方
米の個性に触れたいときは、原料米が分かる一本から。香りを楽しみたいときは吟醸・大吟醸、時間が育む味わいに興味があるときは熟成酒へ。長生舞には長期熟成の大吟醸もあり、日常の一杯とは異なる楽しみ方が見つかります。
「長生舞」という名前だけで甘口・辛口や飲み頃を決めず、精米歩合、熟成の有無、おすすめの温度を商品ごとに確認するのがおすすめです。まずは少量を注ぎ、香りや口当たり、料理と合わせたときの変化をゆっくり楽しんでみてください。
長生舞についてのよくある質問
長生舞は何と読みますか?
「ちょうせいまい」と読みます。英字ではChoseimaiと表記しています。
長生舞と長生米は同じ意味ですか?
長生舞は日本酒の銘柄名、長生米は久世酒造店が育てる酒米の名前です。読みは同じですが、指すものが異なります。
長生舞はすべて軟水で造られていますか?
いいえ。清水仕込みは軟水、特別純米酒は硬水と軟水の併用など、商品によって仕込水が異なります。
参考:久世酒造店のこだわり・長生舞 特別純米酒・清水仕込み・蔵元の商品紹介
お酒は20歳になってから。商品の種類・容量・販売状況は、各商品ページでご確認ください。